先日完成報告したプルオーバーの、着画ですー。
そして、記入し忘れていた玉数ですー。
糸: Cotton Kona(コットン コナ)
col.09 /lot.903。1玉40g、糸長110mを8玉と半分。
総重量は、342gでした。
針:6号棒針。
デザイン : 「シンプルなのに仕掛けが光るニットのふだん着」/miciyo/文化出版局
ISBN : 978-4-579-11561-7 から
〈サイドフリルプルオーバー〉
ただし 編みはじめの裾は、106目でスタート。全体的に元デザインよりタイトなサイズになっています。
首回りは3目のI-codeで編み止めて、リボンはなしです。
夏なので、ちょっと大げさなフリフリも許されるのでは? と、つい思いきってみちゃうくらい可愛いデザイン。安売りワゴンにちょうど良い色味があったので、のっかってみたのですけれど。
やっぱりちょっと、糸が太いなぁ。
着心地は決して悪くないのですけれど。
何となく肩のラインとか、グラディエーターみたいぢゃないですか? ずっとくすぶっている違和感は、やはり間違いではないような。
そしてそれは、風にゆらぐような繊細さを持つデザインと反する、糸の太さ。
梅雨寒ならハマるとも言えますけど。
うーん、残念!
でも。
フリル袖の中身は、脇の下スッカスカなので、とても涼しいです。でもって、普通にしてる(手を下ろしている)と、二の腕はきちんとカヴァーされている訳ですから、これは高ポイント。
難しいテクニックはいらないのに、市販のお洋服みたいな出来あがりになるのも、うれしいですねぇ。
先輩方のように色違い/素材違いで、また編みたいなという気になりました。
もちろん、デザイン違いの長袖も試したいのですー(はぁと)。皆さまもぜひ、お試しあれー。
Happy Life☆Happy Knit☆
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