2014年11月21日金曜日

英語de靴下、その3

英語de靴下、本日は〈かかと〉のアップと共にお送りします。

〈かかと〉に纏わるテクニックのアレコレを覚えて順風満帆とみえた靴下編みでしたが。思わぬ落とし穴が…。

意気揚々とあげた前回の添付を、大きくしてよーく見ると分かるのですが。
糸色の変わり目がまたがって、〈かかと〉がものすごく継ぎ接ぎしてるみたい。 まるでフランケンシュタインみたいですよ!
それがまた、青色のところにオレンジ色がキテるもンだから、とっても目だつのですよ~(@_@)

このまま編みあげても、きっとずぅーっと気になるのだろうから。それなら今、この場で直して、気持ちよく使える方が良いから。
コレは、手作り派の先輩たちがくちを揃えてお話になる格言のひとつです。
正しくその通り!
教えに倣って、潔くほどき、やり直しました。

お陰さまで、添付の通りの美しい継ぎ目となりました。
でも、所謂「メリヤス編みなのに勝手に色が変わって素敵なシマシマになる靴下用糸」は、常にこの問題をはらんでいるってことですね。要ちぇっく!

もちろん。
遊びとしては、思いがけない位置でも色変わりは面白いし。あえて右足と左足で縞がズレるのも、可愛いと思います。
でもステキな大人を目指すなら、「遊び」のズレは計算ずくで出したいですよね。そこがちょっと、難しいのでした…。

ま、でもとりあえず成功しましたから。今いち度張りきって、頑張りまーす。
Happy life ☆ Happy knit ☆

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