2018年9月13日木曜日

手馴らしいろいろ。

夏モノを仕上げてみたら空気が変わって、秋の気配がしてきました。とは言え、まだ少なくとも1か月くらいはゆり戻しの暑さがあったり、なかったりしそうですよね。

ウールはまだ早いような。コットンには遅いような。でも、手元が寂しい...

という訳で。
次作候補の物色をしながら、気になるデザインの試し編みをしています。コレはコレで、なかなか楽しいものですー。
Happy Life☆Happy Knit☆どちらの皆さまにも、お見舞い申しあげます。

2018年9月2日日曜日

白色サマー・プルオーバー、完成!

約2か月の紆余曲折を経て、とりあえず完成!

糸: Brightlily(ブライトリリー)
col.1/lot.A。1玉25g、糸長104mを8玉とちょっと。

総重量:216g

針:6号棒針。

デザイン : 「シンプルなのに仕掛けが光るニットのふだん着」/miciyo/文化出版局
ISBN : 978-4-579-11561-7 から〈サイドフリルプルオーバー〉
編みはじめの裾は115目でスタート。ネック回りは4目のIコードでまとめました。
また、脇のフリルは袖幅程度の拾い目にしています。


前回コットン コナで編みあげたフリル・プルオーバー。やわらか + ふんわり感のリベンジとして、ワゴンセールから救出した夏糸でre-Knitしました。

でも化学繊維のワナ? または出来あがり丈の見込みが甘かったか... それとも、編み手が緩かったかなぁ。
仕上げに水通ししたら、丈がびろーっと伸びてしまいました。あーあ。

反面、そこが流行りのシルエットにもリンクして、出かけ先では本人の違和感をよそに、高評価をいただいています。

いずれにせよ、早くからこのデザインを提案されたmiciyoさんの先見の明に、今さらながら感服ですー。
Happy Life☆Happy Knit☆